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・NFTはOpenSeaで買えるって本当?
・どうやって始めればいいの?
とお悩みではないでしょうか?
本記事では、NFT初心者さんに向けてOpenSeaの特徴や始め方について分かりやすく解説しています。
- OpenSea(オープンシー)とは、NFTを売買できるネットショッピングサイトのこと
- ウォレットを接続するだけで簡単に利用できるため、初心者でもすぐにNFTの売買が始められる
- MetaMaskという暗号資産用のお財布と連携することで、NFTを売買できる
画像付きで解説しているので、初心者さんでも簡単に始められますよ♪
ぜひお読みいただき、NFT取引を始める参考にしてみてください。
OpenSeaの使い方は下記の記事で詳しく解説しているので、ぜひ一緒に読んでみてください。
OpenSeaとは?
OpenSea(オープンシー)とは、簡単に言うとNFTを売買できるネットショッピングサイトです。
サービスの概要をまとめると、以下のようになります。
OpenSea(オープンシー) | |
---|---|
取り扱いNFT | デジタルアート ゲーム 音楽 トレーディングカード |
決済通貨 | イーサリアム(ETH) ベーシックアテンショントークン(BAT) ソラナ(SOL) |
対応ウォレット | MetaMask |
対応チェーン | Avalanche BNB Chain Ethereum Polygon Solana |
手数料
種類 | 手数料 |
---|---|
出品手数料 | 無料 |
販売手数料 | 2.5% |
クリエイター手数料 | 0~10% |
ガス代 (NFTの売買や贈与の際に発生するネットワーク手数料) | 取引の複雑さやネットワークの混雑度によって常時変動 |
ガス代とは、取引を実行するために必要なコンピューター資源(CPU、メモリ、ネットワーク帯域幅)を提供するマイナー集団(ブロックチェーンの内容が改ざんされていないか確認、承認する人たち)に支払う手数料のことです。
ガス代は、取引の複雑さやネットワークの混雑度によって数ドルから数十ドル変動します。
OpenSeaは、2017年に設立されたブロックチェーンベースのマーケットプレイスであり、主にNFT(非代替性トークン)を扱っています。
ウォレットを接続するだけで簡単に利用できるため、初心者でもすぐにNFTの売買が始められます。
知名度・取引量が世界最大規模を誇っているため、自身の作成したNFTが売れる可能性も高いですよ♪
事前準備
OpenSeaを利用するには、以下の準備が必要です。
- MetaMask(メタマスク)
- メールアドレス
- Twitter・Instagramアカウント
必須ではないが、あると便利
OpenSeaでNFTを売買するには、MetaMask(メタマスク)の利用が必須です。
- メタマスク(MetaMask)とは、暗号資産用のお財布のこと
- イーサリアムやNFTアートを入れることが可能
- NFTを購入するサイト(OpenSeaなど)を利用する際に必須
MetaMaskの登録手順は下記の記事で詳しく解説しているので、ぜひ一緒に読んでみてください。
OpenSeaのログイン手順
ここではOpenSeaのログイン手順を画像付きで解説しています。
アプリ版・PC版をそれぞれ解説しているので、実際に操作しながら読み進めてみてくださいね♪
スマホでログイン
スマホでログインする手順は、以下の4STEPです。
STEP4は必須ではないので、読み飛ばしてもらっても大丈夫ですよ
アプリ版MetaMaskにログインします。
画面左上の三本線アイコンをタップします。
「Connect wallet」をタップします。
MetaMaskを選択します。
アカウントを確認し、「接続」をタップします。
利用規約とプライバシーポリシーを読み、「Accept and sign」をタップします。
メッセージを読み、「署名」をタップします。
OpenSeaへようこそ!
クリックしてサインインし、OpenSeaの利用規約(https://opensea.io/tos)およびプライバシーポリシー(https://opensea.io/privacy)に同意してください。
このリクエストでブロックチェーン取引が発生したり、ガス代がかかったりすることはありません。
あなたの認証ステータスは24時間後にリセットされます。
三本線アイコンをタップし、「Language」をタップします。
「日本語」をタップし、表示言語を切り替えます。
三本線アイコンをタップし、「アカウント」をタップします。
「アカウント設定」をタップします。
「Profile」をタップします。
プロフィールを編集します。
「保存」をタップすることで、編集内容を反映できます。
これでOpenSeaへのログインは完了です♪
PCでログイン
PCでログインする手順は、以下の3STEPです。
STEP3は必須ではないので、読み飛ばしてもらっても大丈夫ですよ
下記リンクからOpenSeaの公式サイトを開きます。
Google等で検索すると、OpenSeaの偽サイトが上位表示されることがあります!
偽サイトでアカウントを作成してしまうと、お金を盗まれるなどのリスクがあり大変危険です。
必ずリンク先のURLを確認してからアクセスするようにしましょう。
画面右上の「Connect wallet」をクリックします。
MetaMaskを選択します。
MetaMaskの始め方は下記記事で解説しているので、登録がまだの方は参照してみてください。
MetaMaskのロックを解除します。
利用規約とプライバシーポリシーを読み、「Accept and sign」をクリックします。
メッセージを読み、「署名」をクリックします。
OpenSeaへようこそ!
クリックしてサインインし、OpenSeaの利用規約(https://opensea.io/tos)およびプライバシーポリシー(https://opensea.io/privacy)に同意してください。
このリクエストでブロックチェーン取引が発生したり、ガス代がかかったりすることはありません。
あなたの認証ステータスは24時間後にリセットされます。
画面右上のアカウントアイコンをクリックし、「Language」を選択します。
「日本語」をクリックし、表示言語を切り替えます。
画面右上のアカウントアイコンをクリックし、「設定」を選択します。
プロフィールを編集します。
「保存」をタップすることで、編集内容を反映できます。
これでOpenSeaへのログインは完了です♪
OpenSeaでNFT取引を始めてみよう!
NFT初心者さんに向けて、OpenSeaの特徴や始め方について解説してきました。
- OpenSea(オープンシー)とは、NFTを売買できるネットショッピングサイトのこと
- ウォレットを接続するだけで簡単に利用できるため、初心者でもすぐにNFTの売買が始められる
- MetaMaskという暗号資産用のお財布と連携することで、NFTを売買できる
まずはサイトを眺めてみて、多種多様なNFTの世界を知ってみましょう♪
APP・CNP・LLACをはじめ、国内のNFT市場は今後更に規模が拡大すると予想されています。
今のうちにNFTに触れて、Web3時代を楽しみましょう!