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・PBR Lendingの情報が少なくて不安…
・どうやって仮想通貨を預ければいいの?
・利率が高すぎてちょっと怪しいかも…
確かにPBR Lendingは情報が少ないので、利用していいか迷いますよね。
初心者さんなら尚更情報収集が大切になります。
本記事ではPBR Lending を積極的に利用している僕が、サービスの特徴や使い方を分かりやすく解説しています。
- PBR Lendingは、株式会社Notting Hill TOKYOが運営する日本のレンディングサービス
- 購入した仮想通貨を貸し出すことで、非常に高い利率で利息を受け取ることができる
- 現在の高年利は先行者向けの特別利率なので、早めに利用してみるとお得!
- 比較的新しいサービスなので、自分で出来るリスク管理を行うこと
この記事を読めば、PBR Lendingが仮想通貨の長期保有と相性がいい理由が分かりますよ!
ぜひ最後までお読みいただき、レンディングを始める際の参考にしてみてください。
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PBR Lending(レンディング)の特徴
引用:PBR Lending公式サイト
PBR Lending(レンディング)の概要をまとめると以下のようになります。
名称 | PBR Lending(レンディング) |
運営 | 株式会社Notting Hill TOKYO |
手数料 | 送金手数料あり |
取扱通貨 | BTC・ETH・ADA・USDT・USDC |
年率 | レギュラープラン…10% プレミアムプラン…12% |
公式サイト | PBR Lending |
PBR Lending(レンディング) は、株式会社Notting Hill TOKYOが運営する日本のレンディングサービスです。
購入した仮想通貨を貸し出すことで、非常に高い利率で利息を受け取ることができます!
引用:PBR Lending公式サイト
ユーザーは仮想通貨を預けるだけでOK!
PBR Lendingを利用すると、下記のようなメリットがあります。
それぞれ詳しく見ていきましょう。
脅威の年率12%!(国内最高水準)
引用:PBR Lending公式サイト
PBR Lendingは、国内随一の圧倒的高年利を提供しています!
ビットコインを10万円分預けて価格変動が順当なら、資産が年間で1万円~1万2千円増えるってことですね♪
他のレンディングサービスを比較すると、以下のようになります。
暗号資産取引所 | 利率 |
---|---|
PBR Lending(レンディング) | 10~12% |
BitLending(ビットレンディング) | 8~10% |
Coincheck(コインチェック) | 1~5% |
GMOコイン | 1~10% |
bitbank(ビットバンク) | 最大5% |
比較すると、PBR Lendingの利率が最高値であることが分かります
どうしてPBR Lendingが高年利を実現できるのか、疑問に思いますよね。
公式サイトでは、その理由を以下のように説明しています。
ユーザーから借りた通貨を海外の暗号資産交換業者や機関投資家などへ再度貸出しをして運用をします。
最高料率を実現出来る理由は『ユーザーへの還元率を高める為にプラットホーム側(弊社)の利益率の下限追求』という企業努力が一つ目に挙げられます。ただ、この部分は先行投資と考えておりますので、利回りブースト自体はあくまで本サービス先行者様の期間限定のプレミアムとして提供しております。よって将来的なアナウンスにより、利率の変更が行われる事があります。予めご了承下さい。
引用:PBR Lending公式サイト
ユーザーから借り受けた仮想通貨を、海外の暗号資産交換業者や機関投資家などへ再度貸出しをすることで収益を得ているそうです。
現在はプラットホーム(自社)側の利益率を下げることで高年利を実現していますが、将来的には利率が下がる可能性を記述しています。
PBR Lendingを利用する際は、運営会社の動向やお知らせをこまめにチェックしてみましょう♪
自動で再投資ができる
PBR Lendingでは、受け取った利息を自動で再投資してくれます。
投資の世界では、運用で得た収益(利息)を当初の元本にプラスして再び投資することを複利運用と呼びます
この再投資を自動でやってくれるので、一度仮想通貨を預ければ放ったらかしで資産が増えていきますよ!
簡単操作ですぐに運用がスタートする
PBR Lendingは、貸出申請をしてからレンディング開始までが非常にスピーディーです!
- 貸し出したい通貨を選択し、貸出金額を入力する
- 表示されたアドレスを登録する
- PBR Lendingに送金する
スマホでポチポチするだけで、早ければ翌日から運用を始められますよ♪
国内の暗号資産取引所でもレンディングサービスはありますが、申請から運用開始までに1年以上経過した事例も確認されています。
PBR Lendingはレンディングに特化したサービスなので、始めたい時にすぐ運用をスタートすることができますよ!
ステーブルコインを運用できる
PBR Lendingでは、「USDT」「USDC」の二種のステーブルコインを貸出可能です。
- ステーブルコインとは、安定した価格で取引できるよう設計された仮想通貨のこと
- 米ドルなどの法定通貨や他の仮想通貨と1対1で交換できるように設計されており、仮想通貨市場の基軸通貨の役割を担っている
ビットコインやイーサリアムは多大な利益を得られる一方、価格変動で価値が下落するリスクがあります。
貸出中に価値が10%以上暴落したら、せっかくレンディングを利用してもかえって損になることも…!
法定通貨と価値が紐付いているステーブルコインなら、価格変動リスクを抑えて堅実な利益を得ることができますよ。
PBR Lending(レンディング)の注意点
一方で、PBR Lendingには以下のような注意点があります。
それぞれ解説していきます。
ハッキングのリスクがある
どの取引所でも可能性のある話ですが、ハッキングによって貸し出している資産を盗まれる可能性が存在します。
当社がお客様から借り入れしている暗号資産を記録しているウォレットのパスワードまたは秘密鍵を、ハッキング・盗難その他の理由により第三者に知られた場合、または喪失した場合、そのウォレットに記録されている暗号資産が不正に流出または紛失する可能性があります。この場合にも当社はお客様への資金返還義務がありますが、当社が破綻しお客様に十分な補償を行うことができない可能性があります。
引用:PBR Lending公式サイト
PBR Lendingは新しいサービスなので、セキュリティ実績が少ないことは承知しておきましょう。
個人でできる対策を徹底して、余剰資金でサービスを利用しましょう♪
- 複数の取引所を利用する
- MetaMaskなどのプライベートウォレットを利用する
- 複数のレンディングサービスを利用する
上記の対策例に共通するのは、資産を分配することです。
大切な暗号資産のお財布を分けて、万が一ハッキングされても被害が最小限になるよう工夫してみましょう。
貸出期間中の価格変動リスクがある
仮想通貨は価格変動が激しいため、貸出中に価値が暴落してしまう可能性があります。
レギュラープランの年利が10%なので、貸出中に価値が10%以上暴落したらレンディングをしても損になってしまいます…!
レギュラープランは一度貸し出すと30日間は引き出せないので、貸し出すタイミングには注意が必要です。
また、リスクヘッジとして「USDT」「USDC」「DAI」などのステーブルコインを預けてみるのもオススメです。
法定通貨と価値が紐付いているので、急激な価格変動の影響を受けずに10%の年利で運用することができます。
ネットワーク手数料が発生する
PBR Lendingでは、貸し出した仮想通貨を返還するときにネットワーク手数料が発生します。
通貨 | ネットワーク手数料 |
---|---|
BTC(ビットコイン) | 0.0005BTC |
ETH(イーサリアム) | 0.00625ETH |
ADA(エイダ) | 1ADA |
USDT(テザー) | TRC-20:1USDT ERC-20:35USDT |
USDC(USDコイン) | TRC-20:1USDC ERC-20:35USDC |
こういった手数料を甘く見てしまうと、せっかくレンディングで得た収益が相殺されて何のプラスにもならない結果になってしまうんです…!
レンディングで受け取った利息 > ネットワーク手数料の比率になるように、長期間預けるようにしましょう
PBR Lending(レンディング)の始め方
PBR Lendingの始め方は以下の3STEPです。
それぞれ詳しく見ていきましょう♪
仮想通貨取引所の口座開設をする
はじめに、仮想通貨取引所の口座開設を済ませておきましょう。
PBR Lendingを利用するなら、送金手数料が無料のGMOコインがオススメです!
- メールアドレス・パスワードの登録
- 電話番号認証
- 本人確認
運転免許証・マイナンバーカード・パスポートなどの本人確認書類が必要
GMOコインの特徴は下記の記事で詳しく解説しているので、ぜひ一緒に読んでみてください。
PBR Lendingの利用申請をする
続いて、PBR Lendingの利用申請を行います。
本人確認書類の写真を撮影するので、スマホで手続きを進めましょう
「今すぐはじめる」をタップします。
電話番号を入力後、利用規約に同意し「お申込み」をタップします。
SMSで認証コードが送信されるので、受け取った認証コードを入力します。
会員情報を入力していきます。
KYC情報を入力します。
提出する本人確認書類を選択します。
この後本人確認書類と顔写真を撮影するので、画面の指示に従って進めましょう
撮影した写真を赤枠部分に貼り付け、「次へ」をタップします。
登録内容を確認します。
登録が完了した旨を確認します。
KYC承認完了のメールが届けば、利用申請は完了です♪
PBR Lendingに仮想通貨を貸し出す
KYC申請が承認されたら、サイトにログインして貸出申請をしていきます。
今回はGMOコインから送金する場合を例に解説していきます
ホーム画面右上の「Lending(貸出)」をタップします。
各情報を入力します。
- 貸し出したい通貨を選択する
- 貸出数量を入力する
- 「送信画面へ」をタップする
送金先アドレスを確認します。
- 送金先アドレスをコピーする
- 送金後、表示されたトランザクションIDを入力する
※後半の手順で入力するので、一旦飛ばして次の手順に進みます。
GMOコインのアプリを開き、「預入/送付」をタップします。
送金したい通貨を選択します。
「新しい宛先を追加する」をタップします。
「GMOコイン以外」を選択します。
「取引所・サービス指定のウォレット」を選択します。
「ご本人さま」を選択します。
登録情報を確認し、「次へ」タップします。
宛先情報を入力します。
宛先名称 | 自分の分かりやすい名称を入力する 例:torinoPBRなど |
ビットコインアドレス | 前手順でコピーした貸出アドレスを貼り付け |
送付先の名称 | 「その他」を選択し、「PBR Lending」と入力する |
受取人氏名(アルファベット) | 氏名をアルファベットで入力する |
確認事項にチェックを入れ、「登録する」をタップします。
「認証を完了する」をタップします。
この後、宛先が審査待ちの状態になります。5~15分くらいで、「宛先リスト審査完了のお知らせ」というメールが届きますよ♪
追加した宛先をタップします。
登録情報を確認し、「次へ」をタップします。
各情報を入力します。
- 送金したい数量を入力する
- 送付目的を選択する
- 2段階認証コードを入力し、確認事項にチェックを入れて「確認画面へ」をタップ
確認事項にチェックを入れ、「実行」をタップします。
これでPBR Lendingへの送金は完了です♪
取引履歴に記載されているトランザクションIDをタップし、遷移先でIDの全文をコピーします。
PBR Lendingの画面に戻り、コピーしたトランザクションIDを貼り付け「送信」をタップします。
送金が完了すると、ホーム画面に金額が反映されます。
30日間の資金拘束の後、自分の好きなタイミングで解約することができます。(レギュラープランの場合)
PBR Lending(レンディング)のQ&A
- ステーキングとレンディングの違いは?
-
貸出先と貸出期間の有無で区別します
ステーキングとレンディングの特徴を比較すると、以下のようになります。
ステーキング レンディング 貸出先 ブロックチェーンネットワーク 仮想通貨取引所 貸出期間 制限なし 制限あり 利率 低め(変動あり) 高め(変動なし) とーりのレンディングは制限がある分、受け取れる利率も高くなりますよ
- 貸出プランは何種類あるの?
-
レギュラープランとプレミアムプランの2種類です
プランの詳細を比較すると、以下のようになります。
レギュラープラン プレミアムプラン 利率 10% 12% 最短貸出期間 1ヶ月 1年 最低貸出数 BTC:0.01BTC
ETH:0.1ETH
ADA:500ADA
USDT:300USDT
USDC:300USDC
(約2~4万円)TC:0.16BTC
ETH:2.25ETH
ADA:8,500ADA
USDT:3.500USDT
USDC:3,500USDC
(約40~80万円)2023年5月時点 最低1ヶ月の貸出期間が必要ですが、以降は自分の好きなタイミングで解約することができます。
しかし解約時にネットワーク手数料が発生するので、基本的に半年以上は預けるようにしましょう。
- 細かい貸借料金の計算方法は?
-
年利から1日あたりの貸借料金を算出できます
例として、1BTC(5月現在370万円相当)を年利10%で30日間貸し出した場合で計算すると以下のようになります。
貸借料金計算例年利10%÷365日×30日≒0.8219%⇒1日あたりの利率
1BTC×0.6575%=0.008219BTC(約3万円)⇒1日あたりの貸借料金
実際に計算すると、年利10%の効果を実感できると思います。
とーりのPBR Lendingを利用すれば、効率的に資産を増やすことができますよ♪
PBR Lendingで不労所得を受け取ってみよう!
PBR Lendingの特徴や注意点、使い方を解説してきました。
- PBR Lendingは、株式会社Notting Hill TOKYOが運営する日本のレンディングサービス
- 購入した仮想通貨を貸し出すことで、非常に高い利率で利息を受け取ることができる
- 現在の高年利は先行者向けの特別利率なので、早めに利用してみるとお得!
- 比較的新しいサービスなので、自分で出来るリスク管理を行うこと
仮想通貨の値上がり益に加えて、運用益も受け取ることができるなら始めない手はありませんよね
PBR Lendingは、一度預けてしまえば基本放ったらかしで利息(不労所得)が受け取れる魅力的なサービスです。
運用期間が長いほど多くの利息を受け取れるので、少額からでも早期に始めるのがオススメです。
この機会にぜひ利用を始めてみましょう!
\仮想通貨で不労所得!/